皆さん、こんばんわ。
日向の相手を放っぽり出して、無事にマルチトレール踊のパーツ交換終わりました。
プンスカー#
前回お話した、スプロケットの交換風景です。
使ってる工具は、BIKE HANDのスプロケット取り付け/取り外しセット、両方の工具セットで1500円台ですので、いい買い物でした。
BB工具同様、ロックリング外しにグリップが付いている為、モンキーで咥え込むタイプの物より格段に作業がしやすいです。
考えてみたら、MTB乗ってた時代はブレーキワイヤー交換なんて、馴染みのサイクリングショップに持ち込んでましたので、自分でするのは初めてです。
当時のコンポ、DEORE DX(20年位前に廃番)はワイヤー交換用の穴が開いていたのですが、今回のコンポにはそれらしき穴が見当たらず、いきなりネット検索する羽目に。
大きなプラスネジを外せば良かったんですね。
無事に太皷が出てきました。
ワイヤーは、パルセイロ4.0化の時に使ったルーラーのテフロンコーティングワイヤー。
もう、引いた感じが全然軽いんです、ワンコインでお釣りが来るコスパの高いワイヤーです。
・・・が、開封して写真撮影時に気が付きました、これシフト用じゃん Orz
amazonのレビューにも書いてありました、ブレーキワイヤーで検索したのにシフトワイヤーが届くって。
調べてみると、ブレーキワイヤーは在庫切れ。
ロードにもMTBにも使えるよう、両端にそれぞれの太皷が付けてある、凡庸性の高い奴だったので残念です。
ブレーキワイヤーは、似た様なスペックの(プライス含め)ジャグワイヤーのベーシックワイヤーで対応。
折角?のワイヤー交換ですので、アウターもロゴに合わせて赤に交換。
シートも自分的には定番のタイオガもどきのメッシュシート(赤)にしました。
そうそう、フロントディレーラーのワイヤーを外す時に気が付いたんですが、フロントディレーラーとリヤタイヤの隙間が殆ど有りません。
試しに、アーレンキー差し込んでみたら5mmしか有りません。
しかも、現状のタイヤは写真の様にブロックが殆ど無い状態です。
やばいなぁ~っと思いつつタイヤ交換してみました。
タイヤは今回、シュワルベのテーブルトップを選択。
どこかのサイトで、どなたかがお勧めしておられましたので素直に従ってみました。
思った以上にブロックが小さめでした。
問題のクリアランスは、ほぼ0mm
踊はリヤメカブランケットが独特で、リヤ~センターを調整出来るのですが、残念ながら強度が弱く破損の為交換してあり、調整は出来ません。
運良く、ブロックとブロックの谷間に位置しておりますので、即接触と言う事は無いですが今後リムが変形しだすと接触する可能性があります。
続いてブレーキシューです。
フロントはまだまだ使えそうですが、リヤのタイオガブレーキシューが劣化してひびが入ってます。
amazonで恐らくバルク品と思われるウレタンブレーキシューを見つけましたので、この際前後とも交換しちゃいました。
目立ち難いですが、ブレーキシューも赤にしました。
後は、山の無くなっていたグリップをタイオガ製に交換。
そして、ジャンクボックスをひっくり返し、赤いバーエンドバー(昔はクライミングバーとか言ってたんですが)を探して取り付けました。
普通、トラ車につけるパーツではないんですが、一応ツーリングにも対応した仕様にしたかったので、あまり邪魔にならない控え目の物を選んでみました。
最後に、チェーンステーに巻いてあったスパイラルチューブを電工用の黒に巻き替えて完成です。
因みに今回テールランプは破損を考えて、元々付いていた反射タイプをそのまま使用。
ハンドル周りにサイコンやユピテルのGPSマップ、フロントバッグ類はつける予定はなく、平日夜近所の公園等に行く為のCATEYEのヘッドランプアダプター(サイクルカメラのINOUも取り付けれます)のみ取り付けました。
今回、黒を基調に赤を差し色で入れたコーディネイトにしてあります。
これはもう、パルセイロの赤い彗星に対抗して、黒い三連星(ただし一台)って呼ぶに相応しい出来上がりだと思います。
どうでもイイけど、洋くんって赤とか好きよねぇ
顔や性格は地味なのにね
それ、絶対褒め言葉じゃないよね
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プンスカー#
前回お話した、スプロケットの交換風景です。
使ってる工具は、BIKE HANDのスプロケット取り付け/取り外しセット、両方の工具セットで1500円台ですので、いい買い物でした。
BB工具同様、ロックリング外しにグリップが付いている為、モンキーで咥え込むタイプの物より格段に作業がしやすいです。
考えてみたら、MTB乗ってた時代はブレーキワイヤー交換なんて、馴染みのサイクリングショップに持ち込んでましたので、自分でするのは初めてです。
当時のコンポ、DEORE DX(20年位前に廃番)はワイヤー交換用の穴が開いていたのですが、今回のコンポにはそれらしき穴が見当たらず、いきなりネット検索する羽目に。
大きなプラスネジを外せば良かったんですね。
無事に太皷が出てきました。
ワイヤーは、パルセイロ4.0化の時に使ったルーラーのテフロンコーティングワイヤー。
もう、引いた感じが全然軽いんです、ワンコインでお釣りが来るコスパの高いワイヤーです。
・・・が、開封して写真撮影時に気が付きました、これシフト用じゃん Orz
amazonのレビューにも書いてありました、ブレーキワイヤーで検索したのにシフトワイヤーが届くって。
調べてみると、ブレーキワイヤーは在庫切れ。
ロードにもMTBにも使えるよう、両端にそれぞれの太皷が付けてある、凡庸性の高い奴だったので残念です。
ブレーキワイヤーは、似た様なスペックの(プライス含め)ジャグワイヤーのベーシックワイヤーで対応。
折角?のワイヤー交換ですので、アウターもロゴに合わせて赤に交換。
シートも自分的には定番のタイオガもどきのメッシュシート(赤)にしました。
そうそう、フロントディレーラーのワイヤーを外す時に気が付いたんですが、フロントディレーラーとリヤタイヤの隙間が殆ど有りません。
試しに、アーレンキー差し込んでみたら5mmしか有りません。
しかも、現状のタイヤは写真の様にブロックが殆ど無い状態です。
やばいなぁ~っと思いつつタイヤ交換してみました。
タイヤは今回、シュワルベのテーブルトップを選択。
どこかのサイトで、どなたかがお勧めしておられましたので素直に従ってみました。
思った以上にブロックが小さめでした。
問題のクリアランスは、ほぼ0mm
踊はリヤメカブランケットが独特で、リヤ~センターを調整出来るのですが、残念ながら強度が弱く破損の為交換してあり、調整は出来ません。
運良く、ブロックとブロックの谷間に位置しておりますので、即接触と言う事は無いですが今後リムが変形しだすと接触する可能性があります。
続いてブレーキシューです。
フロントはまだまだ使えそうですが、リヤのタイオガブレーキシューが劣化してひびが入ってます。
amazonで恐らくバルク品と思われるウレタンブレーキシューを見つけましたので、この際前後とも交換しちゃいました。
目立ち難いですが、ブレーキシューも赤にしました。
後は、山の無くなっていたグリップをタイオガ製に交換。
そして、ジャンクボックスをひっくり返し、赤いバーエンドバー(昔はクライミングバーとか言ってたんですが)を探して取り付けました。
普通、トラ車につけるパーツではないんですが、一応ツーリングにも対応した仕様にしたかったので、あまり邪魔にならない控え目の物を選んでみました。
最後に、チェーンステーに巻いてあったスパイラルチューブを電工用の黒に巻き替えて完成です。
因みに今回テールランプは破損を考えて、元々付いていた反射タイプをそのまま使用。
ハンドル周りにサイコンやユピテルのGPSマップ、フロントバッグ類はつける予定はなく、平日夜近所の公園等に行く為のCATEYEのヘッドランプアダプター(サイクルカメラのINOUも取り付けれます)のみ取り付けました。
今回、黒を基調に赤を差し色で入れたコーディネイトにしてあります。
これはもう、パルセイロの赤い彗星に対抗して、黒い三連星(ただし一台)って呼ぶに相応しい出来上がりだと思います。
どうでもイイけど、洋くんって赤とか好きよねぇ
顔や性格は地味なのにね
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